くろ

午後3時の女たちのくろのレビュー・感想・評価

午後3時の女たち(2013年製作の映画)
3.0
キャッチコピーと内容に齟齬がある。

主人公のレイチェルは夫婦間のセックスレスに悩んではいたけれど、女でいたいのではなく一人の人間として生きたいだけ。
生活にハリを求めているだけ。
その結果ストリップバーの女の子を家にあげ、最終的に問題が起きてしまうけれど。

でもレイチェルの中で何があったのか何を思ったのか私には理解できなかった。

ただ想像よりも晴れやかな終わりだったので、見てよかった。
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