ずっと観たかったんだけども近所のTSUTAYAさんの何処にも置いてなかったんでね、買っちゃった。
高いのに、買っちゃった。
俺たち夏の、Oh!サマー
なんつってね。
今年僕が初めて知った俳優さん達が大勢出演していて、なんだか今年の総括なのかなって。思ったりして。
面白かったですよ。
でも、果たして買ってまで観るべきなのかと問われたら「うーん」てな感じてですわい。
季節のせいなのかね?
年齢のせいなのかね?
クリスマス・キャロルが流れる頃には、君と僕の答えもきっと出ているだろう。
でも終わり方がすごく印象に残っていて。
どんなに近い存在でも、ずっと同じ道は走っていられないんだよ、ということの暗示なのかなと。
うん。よく考えりゃ素晴らしい映画だったような。レビュー書きながら印象が変わっていく事って良くあるんですよねー。
観終わって時間が経たないと、その作品の良さって分からないですよね。
僕にとってクリスマス・キャロルが流れるのはもうちょっと先になりそうです。