キングス・オブ・サマーの作品情報・感想・評価

キングス・オブ・サマー2013年製作の映画)

The Kings of Summer

上映日:2017年08月19日

製作国:

上映時間:95分

4.0

あらすじ

高校生のジョー(ニック・ロビンソン)と親友の パトリック(ガブリエル・バッソ)は、ともに親への不満から家出を計画。二人は一風変わった少年ビアジオ(モイセス・アリアス)と一緒に、森に隠れ家を作って自立した生活を目指す。しかし、そこにジョーが想いを寄せるクラスメイトのケリー(エリン・モリアーティ)がやってきて、少年たちの友情に亀裂が生じはじめ……。

「キングス・オブ・サマー」に投稿された感想・評価

けいま

けいまの感想・評価

3.8
グンって挿入歌が大きくなる時のシーンがとても心地よかった。親父がクセ強い系はだいたい好き笑
ssmtmt

ssmtmtの感想・評価

4.3
「親がムカつくから山に俺たちの家を建てようぜ!」ってな感じで男子3人で山へ繰り出すひと夏の思い出。

いかにも青春映画然としたビジュアルとあらすじにかなりうがった見方をしてしまい、、まあまあ面白いなあと思って観てたら、後半15分くらいが特に良かった。

絶対壊れないはずだった友情が絶対に修復出来ないモノになった時、その友情の行方を言葉ではなく映像でしっかりと説得力を持って描いてくれたので泣きました。

この監督、この次の作品がキングコング 髑髏島ってのも納得です。才能
IK

IKの感想・評価

3.8
ザ・青春。親がうっとおしいのも好きな子が振り向いてくれないのも親友と気まずくなっちゃうのも、この時期に経験すべきで克服すべきことなんだろうな。ちょっと特殊な映像と執念たちが生み出す音とか流れる音楽がなんだか映画とマッチしていてすごく良かった。
あの小さい子のポジションというかキャラというか、めちゃめちゃ面白くてすっごく好き。そしてニック・ロビンソンかっこよすぎる、、
この手の映画大好き!!
男の子になりたいな〜〜と思っちゃう感じのやつ👏🏻最高だった!
「想像し続けることをやめないで。それは死ぬのと同じだから。」
matsushi

matsushiの感想・評価

4.3
普遍的な一夏の"成長と未熟さ"を独特な光と音を使って描いた共感を呼ぶ青春コメディ映画。

いや、最高。ここまで登場人物たちに共感できる映画は今までなかったです。共感の嵐でした。キングコング髑髏島の巨神の監督がここまで繊細な感情変化を描けるとは…あっぱれです…

この時期の子供は親には必ず腹がたつもので、すぐにでも自立して"大人"になろうとする。でも、"大人になる"ということは急に変化するようなデジタルなものではなくあらゆる経験をしていつのまにかなっているアナログなものであるということを見事に表現していました。

序盤にしっかりと人物描写をしていたのと、この年齢の時期に必ず感じる普遍的な感情を描いているゆえに、どの登場人物たちにも感情移入ができました。パトリックに対するジョーの嫉妬心と常に持つ親への反抗心、妻が亡くなってから息子にどう接したらいいかわからないジョーの父親、申し訳なさを感じつつも葛藤するパトリック、ジョーをなんとかして励ましてあげたいビラジオ。

そして何と言っても結末!!あの歳で仲直りするために直接謝るってことは未熟さゆえのプライドと、気恥ずかしさが邪魔をしてできないんですよ!だからこそのあの中指!そしてジョーの父親が「何してる?」って聞いたあとのジョーの「あいつがふざけてるだけ」と半笑いを浮かべていう場面。素晴らしい。他にも喧嘩して仲直りするという手の作品は多くあるけどわざわざ会話させてセリフでお涙頂戴にさせることが多い!けれどこの作品は思春期の本当の未熟さを描いたためにこのシーンでリアリティを出してたんです。カァー!!素晴らしい!

そして、また1つこの作品の特徴なのが光と音の表現。最初に流れる独特で打ちつけるような音楽は徐々に大きくなっていき、本作の世界観に初っぱなから飲み込まれました。
また、光に関しては木々の合間から顔を覗かせる太陽光はまさに神々しさを覚えるほどの自然美でした。

【Don't stop imagining.The day that you do is the day that you die.】

素晴らしいこの歌詞。

ベスト映画に入ること間違いなしの作品です。
takashi

takashiの感想・評価

4.0
ちょっとクセのある登場人物達の魅せ方が上手いっす。面白い。
ショットが退屈なので中弛みもあるけど、終始フックをカマしてくるので楽しめた。
エモい!Youth Lagoonエモい!
Takashi

Takashiの感想・評価

3.8
若さというのはとても切ないと、エンディングのYouth Lagoonの"17"が流れて、そう思いながら終わっていった映画。

一夏の高校生が大人になる話。
親と折り合いがうまくいかない主人公と親友と、ひょっこり出会った友人と、森に家を作って、家出する計画。そして家出して、1ヶ月自分たちで暮らすのであった。
その中で繰り広げられる一夏の若き青春。

もう社会人として半年が経つけども、まだまだこういう青春を過ごしていきたいと思えた映画でした。悔いのないように若い頃を生きよう。
映裂

映裂の感想・評価

3.8
ひと夏の青春。

エリン・モリアーティが
ジェシカ・ジョーンズの時より
数百倍可愛い。

想像し続けることをやめないで
それは死ぬのと同じだから。
keeeeeki

keeeeekiの感想・評価

4.5
めちゃくちゃ良かった…。
思春期は親がうざったくて、早く大人になりたくて、友達といるのが楽しくて、女の子にはモテたくてっていうのは世界共通なんだなーって思ってしまった。
あー俺も昔はこんなだったなー!!!って感傷に浸って観終わったあと胸が苦しくなりました。
何がいいって、登場人物をはじめ、全体的にふざけまくってて、すげぇ笑いました。
あんな秘密基地作るの無理だろとか思う場面もありましたが、そんな小さな事関係ない!
あー、中学生くらいに戻りてー!!
ことあるごとに、なぜかおもいだす、みずみずしい映像
>|