ハロー令和!💫✌️今更ですがついに新時代の幕が上がりましたね。
平成生まれ平成育ちの自分にとって初めは元号が変わるというのは不思議な気持ちがしましたが、今では令和という響きがとても綺麗で気に入っています。これからまた映画も新しいタイプの作品が生まれるのかもしれないと思うとワクワクしています(^^)v
(さてここから映画の感想)
家庭に不満を抱えてる少年達が家を出て森の中に家を自分達で建てて暮らし始める話。こういう設定かなり好みなのですが、残念ながらあまりハマりませんでした。
主人公のジョーと親友のパトリック、二人の仲に亀裂が入った原因の女子ケリーの気持ちもパトリックの気持ちもよくわからない。
ケリーはジョーが好きなんじゃなかったの?そしてパトリックはキレたジョーに対して「ここにいたい」っていうのは、ちょっと都合が良すぎるんじゃないか。ジョーがケリーを好きだって分かってたはずなのに。普通にジョーが可哀想だなと思いました。
雰囲気は悪くなかったけれど特別魅力的な人物がいなかったし、(強いて言うならジョー、謎だったのはビアジオw)あまり共感できなかったです。
いつだって友情にヒビが入るのは異性の存在なのかもしれない。ここが絡むとほんとややこしくなる。男子も女子も難しいなあ。