まず最初に出てくる感想としては
人の醜さが滲み出た作品。
いや、大人の?かな。
とりあえず本質的に人間は醜い生き物なんだと
再確認させられた。
自分自身、もしこんな日があったら
自分の嫌いな奴を目の前にして
何もしないでいられるか?
大切な人を目の前で奪われて
我慢していられるか?
そう問われた時、はたして自分は
相手を殺さずにいられるのだろうか?
偽善を気取る気はないので、正直に言いますと
多分無理だと思います。
そして、☆2をつけた理由としては
設定がちょっと甘い。
息子がセキュリティを弄り
バリケードを開けれるのはどうかと思う。
と、少し強引過ぎるシナリオ運びが目立っていたので
☆2にしました。