鑑賞予定には入れていなかったので、
まったくのノーチェック。
その日の午後に突然映画誘われて観たので
どんな分野の作品なのか、
まったくわからないままに鑑賞。
いきなり殺戮的な映像から始まったので、お！まさか私の一番苦手なスプラッタか？と・・
怖々鑑賞(^-^;
しかし・・ま・・そこまで残忍なシーンというほどのことは無かったので冷静に観れたが・・
一年に一度だけ、すべての犯罪が許されるという無法地帯な法律がアメリカにあるという設定。
この日は公認で人を殺しても罪にならないそうな・・
富裕層はお金をかけて万全のセキュリティで一家で普通の幸せな夜を楽しむ予定。
この法律のお陰で治安が守られているってことだけど、
たとえ一年に一回だけと言っても、この日に一年分以上の殺人や犯罪が起こっているんだったらそれって・・
良いのか？果たして(^-^;
なんか安易な設定ｗ
たとえ富裕層でもどんな人に恨みを買ってるのかわからないのに、自分たちは安全、と、思い込むこの一家も、なんか・・
他人がどうなってもいいし・・っていう考えでもう狙われるぞｗそれよりも
幸せな人を妬む人間なんていっぱい要るぞｗ
そして自分が売ってるセキュリティシステムなのに、まったく安全じゃないって。。
セコムの方がまだマシなんじゃｗｗ
そんな甘いセキュリティで安全でいられるって思ってるパパ、狙われるのがホームレスだけって思う方がどうかと思う。。
映画なので突っ込みどころ満載だったとしてもそれはそれとしてｗ
人間の妬みやパニック状態になった時の信じられない行動はリアルであった。
最後にママの一撃は、ちょっと胸のすく思いもできたから、それなりに面白く楽しめました(^-^)
