クレヨンしんちゃんシリーズで3,4番目くらいに好きな映画
ある日、ひょんなことからひろしがロボットへ改造され、
家事もてきぱきとこなす、超かっこいいロボットとなる。
しかし、ロボットとされるのは家庭内の父親の立場が小さくなっていることへ対する、ちちゆれ団の陰謀であった。
ちちゆれ団はそんな日本へ反旗を翻す。
というよくある展開ではあるものの、そんな展開よりもやはり素晴らしい家族愛。
「家族愛」だけでなく、「父親とは」を感じる映画です。
素晴らしい場面がところどころにあり、感動シーンは是非映画を観てほしいのでここでは書きません。
みさえが最初はロボットとなったひろしを受け入れられなかったが、受け入れるシーン。
ロボとーちゃんの真相がわかってからのロボとーちゃんの立場。
しんのすけが拷問に耐えるシーン。
最後の腕相撲のシーン。
ひろしの男らしさがかっこよすぎです。
こんな父親になりたい。
そう思える映画でした。