池

X-MEN:フューチャー&パストの池のレビュー・感想・評価

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)
4.7
シリーズ最高傑作!!!
と、暫定で思っています。笑

とにかく僕の好きなキャラクターが活躍していたのが良かった。
特にレイブン。(ミスティークじゃなくて敢えてのレイブン)
変身するだけだったのにここまで努力したんだなぁ
1人で信念を持って行動する様はマグニートーの側近のイメージが強かった僕にとっては意外でした。
そして、自ら運命を変えようと行動した点に感動しました。
相変わらず、変装にはたくさん騙されました(笑)

続いては、チャールズ(マカヴォイ補正もあるけど)
多くのものを失って現実逃避していた彼だったのに自分自身とテレパスして改心するシーンがなんとも熱い。
過去の自分と未来の自分が対面するシーンってどの映画でもアツいですよね
そして、テレパスを使うシーンがいちいちカッコいい。

ウルヴァリンとビーストが会話するシーンで、「未来に僕は生きているか?」「生きていない。が、行動次第で変えることができる」みたいな会話してた所地味に好きです

敵だったのにエリックのことも大好きになりました。
てか、クイックシルバー魅力半端なくない?
あんなん好きになるでしょ。
池