ボストンのホームセンターで働くロバート・マッコール。
すでに老境と言えるほどの年齢なようだが、デブの兄ちゃんの警備員のテストに付き合ってやるなど、その人柄から、老若男女問わず慕われる存在。
レストランでの食事と読書を趣味としているが、そこで出会った少女テリー(なんと当時17歳のクロエ・グレース・モレッツが娼婦役を演じる!)に関わるトラブルの解決のため、ロシアンマフィアと戦うことに。
アメリカでの娼婦ってどういう立場なのかよく分からないけど、日本の女子大生がデリヘル嬢やるのとはまた違うんやろうな。
テリーとロバートは年齢差もあるのでロマンスになるような事は無く、最後も良き友人として別れた。
アクションシーンもカッコよく、日常パートもほっこりする、楽しめた作品でした。