冒頭から恐竜が出てきたのでだいぶワクワクした。
もちろん終盤で同じワクワクを感じた。だいぶ熱い。
全三部作から時が経ち、オートボットが姿を消した世界での新章突入。
無惨に斃される英雄オートボットが切ない。
毎度レギュラーキャラが死んでしまう……
アベンジャーズやスーパーマンでもそうだが、“ヒーローとヴィラン”の戦いに巻き込まれた民間人を、ストーリー上無視し続けるのは困難なのだろう。
その分、ボロボロトラックのオプティマスがピカピカに生まれ変わるシーンには痺れた。
オプティマスの上位存在のリーダーであるがゆえの高慢な態度は鼻につくが、それこそが彼の魅力であり強さなんだなあ。
