いやよセブン

指輪をはめたいのいやよセブンのレビュー・感想・評価

指輪をはめたい(2011年製作の映画)
3.0
主人公(山田孝之)は転んで記憶喪失になり、ポケットに入っていた婚約指輪を誰に渡そうとしていたのか思い出せない。
候補者は東大出の研究員、小西真奈美、風俗嬢の真木よう子、パフォーマーの池脇千鶴の三人らしい。
ということでロマコメがスタート、ギャグが上滑りしているのはご愛嬌。
日本映画の現状がよく分かる作りになっている。
人が映画を作るのか、映画が人を作るのか。