このレビューはネタバレを含みます
映画館にて鑑賞。
一番話題になっていた配役ですが、これはこれでアリかな?といった印象。
しかし、一番気になったのはストーリー、演出で無駄なシーンが多くないですか?笑
次元が敵だった人物に銃を向ける所をわざわざルパンは銃で銃をはじく必要あったのか?しかもかなり近距離。次元全く痛がる様子もなし(笑)
飛行機での移動シーンでは何故か山田優がCAとして出演。小栗旬をルパンとして見たくても小栗旬な一面を見た気がして興醒め。
カーチェイスでは車同士ぶつかっても車に凹み一つついてなかった気が…
そして、日本映画でありがちな天才的ハッカーは変人という演出。そのハッカーも思ったほど有効活用せず敵の本陣に真正面から突っ込んで行きます。
そんなこんなで2時間いろいろと気になりすぎて、鑑賞後はグッタリでした。