ゲドー

ホワイトタイガー ナチス極秘戦車・宿命の砲火のゲドーのレビュー・感想・評価

2.0
ロシア映画だから観る前から少し不安だったのですが、CSで目についた独ソ戦映画だったので観てみました。

死の淵から生還した主人公が”戦車の声が聞こえる”とか言い出したり(死にかけて頭がショートしたとしか思えない)、白いティーガーが突然現れ一通り暴れた後忽然と居なくなるファンタジー映画だった時に不安は的中したんだなと・・・。途中、これまさかティーガーが喋ったりしないだろうなとか心配したりしました。(流石にしゃべりませんでした。)
戦車戦は割とリアルに描かれていたような気もしますが、悪く言えば地味でつまらないと言えます。っていうかストーリー通して見せ場であるシーンが盛り上がらずつまらなかったです。
謎の白いティーガーの正体についてもそんな結論で良いのかよ!!

ティーガ―の再現率が雑とか、そういう次元の話じゃねぇぞこの映画
ゲドー

ゲドー