ホワイトタイガー ナチス極秘戦車・宿命の砲火の作品情報・感想・評価

「ホワイトタイガー ナチス極秘戦車・宿命の砲火」に投稿された感想・評価

第二次大戦を元にしたファンタジーというか、オカルト映画。大火傷を負ったに主人公が撃破された戦車の声が聞こえるようになり、ソ連兵たちに「ホワイトタイガー」と恐れられる、ドイツの戦車に挑むという話。T-34がたくさん出てきて感動すら覚えるのだけど、ティーガーは本物ではないのが残念。砲塔はよく似せてきたと思うけど…。
moe214

moe214の感想・評価

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他の戦争映画とはちょっとちがった
そういえばロシア映画ってあんまり観ないかも。
jyave

jyaveの感想・評価

3.0
原題:BELYY TIGR
英題:WHIT TIGER
日本劇場公開日:
キャッチコピー:
ナチス・ドイツvsソ連
2大カリスマ戦車激突!
他に類を見ない戦争映画でした。個人的にはもうちょっとすっきりとした終わり方が良かったですが、そうもいかないですね。
戦車の戦闘シーンはすごかったです。
小森

小森の感想・評価

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戦車の声が聞こえる男VSナチの最強戦車ホワイトタイガー
アクションシーンが良かったです。
文化人の方から「松本零士作品のようだ」とオススメされて鑑賞。

なるほど、戦争映画でありファンタジー映画であり哲学映画でもある、不思議なロシア映画だった。

あらすじは、
ロシアの戦車隊が、たった1両の神出鬼没のタイガー戦車に全滅させられる。
全身に大火傷を負いながらも唯一生き残った戦車兵は、「戦車の声が聞こえる」特殊能力を身につけ、タイガー戦車に再戦を挑む。というもの。

"白い悪魔"と呼ばれるタイガー戦車の正体は?
奇跡の回復力を見せ、特殊能力を身につけたイワンとは何者なのか?
そして、ラストの"影"の正体は?

これらのミステリーを軸にストーリーは展開していくのだが、それが当たり前で進むのではなく、ロシア軍の上官もなぜ?なぜ??と推理していくので、観客も考えを張り巡らせやすいものになっている。

そんな演出を除いても(ミリタリーマニアではないため、戦車がどうこうはわからなかったが)、
本作のために自作したという戦車の戦闘シーンの迫力は感じられただけでも満足。

現に、本作はアカデミー賞外国語映画賞のロシア映画代表として出品され、当国ではそれなりにヒットしたらしく、ただのヘンテコ映画で映画界から消えるには惜しい作品だ!

個人的には『フューリー』よりも好き。
終わり方がなんかロシア映画らしいという感じ
js2を魔改造したティーガーは置いておいて個人的にt-44を魔改造したⅣ号の完成度に感動した
ロシアのミリタリー物。ナチスがもっとストーリーに絡んでくれたらお話的にも見応えあるかも。とはいうものの、戦車の重量感や追撃戦はなかなかの迫力で、ロシアの戦争映画は侮れないな!と思った。
水曜日

水曜日の感想・評価

2.2
ロシア映画。大火傷から奇跡の生還を果たした戦車兵と、ドイツ軍も知らない伝説の重戦車ホワイトタイガーとの戦い!…か?

戦車好きならば動く戦車と爆発が観られて喜ぶ映画。これだけの数のT-34とスクラップが未だにロシアにあるのは驚き。またドイツ戦車のスクラップもたくさん出てくる。

朽ちた戦車と会話ができる不思議な戦車兵の話は「Танкиct」という戦記から、シャーマン兼戦車兵の話を引用して、「ホワイトタイガー」というノベルと合体させたのだろう。

で、そんな映画だから話が、後半の1/3コロっとロシア詩の世界にも入ってしまう。ホワイトタイガーは、ドイツの戦争スピリッツが創りだした戦車だと。

たぶん…観た日本人の7割は軽く唖然とする。

その唖然というか、とっちらかった最後を「マヤコフスキー…」と呟きながら楽しめるならばレンタルOK。私は決して嫌いじゃない。

あとジューコフ元帥のそっくりさん出てくる。
マイク

マイクの感想・評価

3.5
全身の9割を火傷に見舞われながら奇跡の復活を遂げ、戦車の声が聞こえるようになった主人公が、改良型T-34/85を駆り戦車の神様の声に従い、宿敵の戦車の亡霊ホワイトタイガーと戦うメルヘン(?)戦車映画。
アホっぽい設定だが(戦車の声が聞こえる設定や、黄金のT-34に乗った戦車の神様のくだりなど)本人たちはいたって真面目なので笑っていいのかどうなのかもやもやしながら観るのが楽しい。
ただし後半のドイツ降伏辺りからの蛇足感が半端ない。