Riko

チョコレートドーナツのRikoのネタバレレビュー・内容・結末

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

1970年代の実話がもとみたいだけど、当時は今以上に同性愛者に対する偏見が凄かったんだろうなぁ。
自分と異なる考えをもつ人を受け入れがたいのが人間の常だけど、多様性を認める心を少しでもっていればあのような結末にはならなかったと思う。
最後のルディの歌声がマルコに対する思いのようで辛くなった。
物語はハッピーエンドがいいな。
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