ゆきっぽ

チョコレートドーナツのゆきっぽのレビュー・感想・評価

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)
4.0
愛と正義。偏見と差別。
つらすぎるお話だった。。
わたしもハッピーエンドが好きだから、観た後はとてつもなくやるせない気持ちになった。

アランカミングとマルコ役の子の素晴らしい演技、そしてアランカミングの情熱的な歌唱力がこの映画をより重みのあるものにしてた。
社会問題を訴える映画だからこそ、この受け入れ難い結末だったんだろうな。
つらいけど、この映画のことは心に刻んでおきたいと思う。
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