マリ

チョコレートドーナツのマリのレビュー・感想・評価

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)
4.0
卒論のために鑑賞。
冷たい社会との摩擦、マジョリティが彼らの障害を作っているのだと感じた。
3人だけなら幸せに暮らせるのに、社会はそうさせてくれない。
最後が切なかった。

ソーシャルワーカーも教師も裁判官も、人間産業で個人の色んな価値観が仕事に関わってるなあと考えさせられた。良くも悪くもね。
マリ

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