ネイティ

チョコレートドーナツのネイティのレビュー・感想・評価

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)
2.7
トラヴィス・ファイン監督作品。

同性愛、知的障害、家族愛。
難しいテーマ。
差別があり、偏見があり、法律がある。

ただただストレートに。
いわゆる一般的に生きていく人には暮らしやすい世の中になってきているが。
少しだけ、他と違う生き方を選ぶとこんなにも壁は高く分厚いのか。

少しづつ少しづつ、寛容になってきている部分もあるのだろうが。
それでもまだまだ高い壁があることを考えさせられた。
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