ルナ

チョコレートドーナツのルナのレビュー・感想・評価

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)
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最後、とてもかなしい。途中ルディーが本物の母親のように感じた。
同性愛者2人が障害者の子供を育てるとなると、偏見を持ち差別して、実の親より愛情を注ぐしどう考えても幸せなのに、まともに事情も聞かずに、子供の気持ちを考えずに、自分の気持ちだけで引き離そうとする。ゲイというふた文字だけで、おかしいやつだと判断される。バカにされる。
一部の大人が面白半分で同性愛者を差別して、攻撃して、子供のことなんかまるで無視して、1人の子供の命を無駄にした感じ。
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