タイトルとビジュアルを見るだけで涙が出ちゃう映画のひとつ
ちょっと大多数から外れただけでこんなにも生きていくことが難しくなってしまうんだって
すぐそこの日常でこんな悲しいことがまかり通ってしまうなんて わたしにはとても耐えられなかった。
この映画に少しでも希望を見出そうとしたけどダメだった。
終盤につれて色濃くなっていく不幸の影を見ないようみないようにしていたのに救いのないままラストに向かっていってしまった。
私はこの映画を高校生ぐらいの頃に見たけれど、高学年の子か中学生ぐらいの人達に観てほしいな。