素晴らしい映画
温かい気持ちになる反面、すごく考えさせられる。
2人の間にも2人とマルコの間にも確かに愛はあったのに、ゲイと言うだけで認められない愛。
わたしにも愛している人がいるがそれは、彼が男だから愛しているわけではなくて彼が彼だから愛しているわけで、
何というか、セクシャリティーの自由は大きくなっているようにも感じるけど差別や偏見が残っているのも事実。異性を好きにならないといけない決まりはないし好きな人なんていなくたっていいのに。
こういう悲しいことは現実でもきっとたくさんあるんだと思う。
わたしの好きな人たちは、こういう映画を見て胸を痛める人であってほしい。