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チョコレートドーナツのtakuのレビュー・感想・評価

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)
4.2
重い。誰も幸せになってない。ハッピーエンドが好きなマルコのバッドエンドな物語。肌色とか性とか職とか、人間の本質には関係ないし、個々人が幸せを感じられれば良いだけで、それを実現するのが法なのに。だいぶ時代は変わったけどまだ名残はあって、コソコソと噂もある。自分の幸せを自分で考えられるようになれば、多様性に繋がるし、もっと面白い世の中になる。
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