ぴょん

チョコレートドーナツのぴょんのレビュー・感想・評価

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)
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ただただ悲しい。
しっかり根付いてしまってどうにも取れない偏見を持ってる人を見ると本当にイライラするし本当に悲しくなる。前半は怒りゆえに泣いて後半は悲しみゆえに泣いた。。
まさか、ここまで悲しい映画だとは思ってなかった。辛い。

ダンサーインザダークのような悲しさだったなあ。
完全に自己満の例えになってしまうけど
ダンサーインザダークで 母親がダンス教室にいるとき 息子を迎えに行かなきゃって言うんだけどいやいやこのまま署に向かうよって連れてかれちゃったシーン、あれを見た時の寂しさ悲しさのようなものがこの映画にもあった。。。
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