このレビューはネタバレを含みます
私はこの映画から何を感じるのであれ、何を苦しむのであれ、何を幸せに思うのであれ、この映画を見れてよかった。この物語を知ることができてよかった。
彼らの生きていることを知れてよかった。彼らの人生に出会えてよかった。
この映画で何を伝えたかったんだろう。同性愛が社会で生きていくことの難しさ?知的障害者の子供について?
答えは「マルコには愛しい日々があったということ」マルコは確かに居たということ。それが視聴者に残ればいいのだという愛を感じました。寂しいことではなくて、愛しい思いを残してくれようとしたんじゃないかな。