のり

見えざる敵ののりのレビュー・感想・評価

見えざる敵(1912年製作の映画)
3.2
これがデビュー作であるギッシュ姉妹が若いけど美しい。

サイレントでサスペンスは多分初めて?見たかな。銃が壁に開いた穴からニュルッと出てくる演出など、不気味な個性が出ている。これが『見えざる敵』の意味なのだろうか。サイレントで時間は短いからコマは早送りになり、緊迫感に多少欠けたが、この時間で起承転結のサスペンス作れるだけで凄い。
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