荒川自転車乃介

プリズナーズの荒川自転車乃介のレビュー・感想・評価

プリズナーズ(2013年製作の映画)
3.9
近所同士の2軒がでホームパーティーをやっている最中に、両家の幼女2人が行方不明に。片方の父親は怪しいと睨んだ男性を監視し、思いがけない行動に出る。さらに、別の怪しい人物が現れたり、警察官はさらに別の要注意人物の家で、成人の死体を見つける。いったい、犯人は誰なのか、幼女は見つかるのか、といったストーリー。
長めの映画だが、次々に怪しい人物が出てきて犯人がわからない。また、ヒュー・ジャックマン演じる主人公の行動が突飛で、行動の予測がつかない。
なかなかよくできたサスペンス映画である。