ペンシルベニア州が舞台であり、鹿狩りが印象的に描かれる映画としては、『ディア・ハンター』(マイケル・チミノ監督, 1978年)と同じだったことを思う。
しかし、原始キリスト教(聖書)においては、鹿…
警察は何してるんだと思いながらも、
父親のジャックヒューマンの拷問の仕方がえぐい、気持ちはわかるから辛い
悪魔がどうとかはやっぱり宗教感がないと感覚がわからないのかな、そこら辺は難しかった
ラスト良…
サスペンス調だけど、状況で事態はにわかになっていく。ドゥニ・ヴィルヌーヴの根底的なところは貫かれている。とはいえ、緊張感を失わないのは流石やでな。
みな無謬ではないみたいな、ね。
好きなシーンという…
ケラーから伝わる怒りは凄まじい。けれど、その矛先が常に自分より立場の弱いアレックスへ向けられていることに、言いようのない滑稽さと恐怖を感じた。
ケラーは決してアレックスの目を見ようとしない。対話を拒…
6歳の子どもが行方不明に
容疑者はすぐに見付かったが証拠不十分ですぐに釈放
容疑者を犯人と確信する父親は自力でどうにかすることに
警察が態度悪くてやる気感じられないから父親が自分で何とかしようとす…
大好きなドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の作品。主人公が共に娘を連れ去られた父親を拷問に無理矢理巻き込むところが、一人で抱えきれず誰かに見ていてほしい助けてほしいという気持ちを表しているのかな、と思った。
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