このレビューはネタバレを含みます
ある日少女2人が失踪する
容疑者の青年が証拠不十分で釈放されるも、犯人だと確信している父親は、倫理に反する方法で尋問を行うが…
神を信仰する者と神へ戦いを挑む者の対立を描く
ヒュー・ジャックマンとポール・ダノ、ジェイク・ギレンホールの三者の鬼気迫る演技に圧倒された
少しの時間でも子供から目を離しちゃいけないよね
実際にもそういう事件はよく聞くし、
子を持つ親からしたら他人事ではないはず
親は子供のためならここまで非情になれるのか
無実の青年を暴行するという重い罪は消えないが、あの状況で藁にもすがる思いで行ったということを考えると、なんとも言えない気持ちになる😢
キリスト教信者であるケラーが、善悪の境界を踏み越えてまで娘を救おうとする覚悟に恐れ入った
何はともあれ娘が助かって良かった〜☺️
父親のやったことが少しは報われたかな
ラストで父親は助かったてことでいいよね🤔
「我らを試みに会わせず、悪より救いだしたまえ」