サスペンスというジャンルはあまり観ないけど、これまでに観た『静かなる叫び』『灼熱の魂』『メッセージ』の監督の作品だったので視聴。
伏線?のところは、必要だったのかな?など疑問が残る。
Prisonersというタイトルも、ん〜?どうして「囚人」?と思ってしまった。
でも、他の人の批評で、「囚われた人がたくさん出てくる」とあって、あーそうかと納得。
過去に囚われている人、実際囚われた人、宗教的に囚われている人など。
まだ犯人かわからない人を拘束できないという点において、人権は尊重されているな、さすがアメリカ、と感じる一方で、
愛娘が行方不明ということで、犯人かもしれないという人を監禁・拷問するのは、アメリカではある程度仕方ないと思って鑑賞できるのだろうか?とモヤッとするところもあった。