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プリズナーズのものレビュー・感想・評価

プリズナーズ(2013年製作の映画)
4.3
超上質なサスペンス映画。
『ボーダーライン』と並んでヴィルヌーブ最高傑作。
先の読めない脚本と、ロジャーディーキンスの素晴らしいと言うには足りなすぎる画作り。そして、ヴィルヌーヴの緊張感と不穏のある演出。
ヒュー・ジャックマン、ポールダノ、役者陣の演技も素晴らしく、個人的にはジェイクギレンホール演じるロキが最高で、性癖ブッ刺さりキャラクターでした。
体の部分部分に見えるタトゥー、細かい目のまばたき、銃を構える時の腕と脇を小さく折り畳んだあの感じとか何から何まで全部カッケェが過ぎる。
淡々と、時に暴力的に仕事に励む姿勢に僕も仕事頑張ろうと思いました。
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