150分と結構長めの一本だけれど、見始めるとどう収束するのか、どう進展するのかと目が離せなくなるサスペンス映画。
感謝祭の日、6歳の娘が行方不明になる。ヒュー・ジャックマン演じる主人公……娘の父親は警察と共に娘を捜索し、努力の末、容疑者を逮捕する。しかしその男は証拠不十分として保釈されてしまう。激昂した父は容疑者に会いに行くと、犯人でしか知らないことを一言告げられる。「この男が犯人だ」と確信した主人公は、常軌を逸した行動に出るようになり……と展開される作品。
レビューを見ると宗教が絡んでいるとのこと。たしかにそうなんだろうなと感じる部分があったけれど、深く知らずとも楽しめました。ただ知ってる方が楽しめるみたい
この作品を観て私は有能な警察と思い、アマプラのレビューでは無能と評価されている。観た人によってまったく正反対な感想を抱く本作なので、是非とも自分の目で観て判断してほしい。とても面白かった。