タイトーさんの映画レビュー・感想・評価

タイトー

タイトー

映画(198)
ドラマ(8)

黄色い星の子供たち(2010年製作の映画)

5.0

レンタルを探し求めてようやく見つけた作品。黄色い星、ということで第二次世界大戦時のフランスに暮らすユダヤ人の話。
『サラの鍵』でもある競技場に収容され、2、3日程度糞尿にまみれながらも子供は無邪気に生
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灰の記憶(2001年製作の映画)

3.6

全体的に暗い作品だった。
実在したユダヤ人医師の手記を基に作られた本作。ガス室で亡くなったユダヤ人を、同じユダヤ人が処理することで処刑を延期にしてもらえる部隊の話。
拷問シーンはあるけどエグい描写は特
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最愛の子(2014年製作の映画)

4.5

さっき見終わった、めちゃくちゃ重苦しい気分。
パッケージにある通り、誘拐された息子が3年後に別の人の息子となっていた。その通り。実際にあった誘拐事件を題材としているが、人身売買も絡まっている。
この作
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離愁(1973年製作の映画)

4.2

1940年代のフランス、ベルギー侵攻の報を受けた主人公夫婦は逃げるため汽車に乗る。臨月の妻と子供を客車に、夫であり主人公の男は十数人の人たちと共に汽車に押し込められ疎開地へ向かう。道中、黒服に身を包ん>>続きを読む

わが教え子、ヒトラー(2007年製作の映画)

3.4

実在した人物の手記を、ユダヤ人監督が脚色を加え製作したブラックコメディヒトラー映画。
こういうコメディ系のナチス映画で、ジョジョラビットもそうだけど「ハイル・ヒトラー!」をしつこいくらい言うシーンが必
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こねこ(1996年製作の映画)

5.0

猫好きとして最高の一言。
探しに探し求めてTSUTAYAで見つけレンタルし、鑑賞後Amazonでポチる、そんな猫ちゃんの旅映画。
ほかに飼い主の裕福そうな家族と、主猫ちゃんのチグラーシャの旅に関わる貧
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カティンの森(2007年製作の映画)

4.0

全体的に重く暗い作品なんだけど、最後の数分にすべてが詰まってる、そんな作品。
実際にあったカティン事件を題材としており、それに巻き込まれたいくつかの家族を描いている。

感想としては、
登場人物が最初
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鬼談百景(2015年製作の映画)

2.8

残穢の後に鑑賞。何も覚えてないけど、ひとつだけ怖かった!ってなった記憶がある。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.0

なんか一時期Twitterでバズってたからアマプラで観た記憶。
身の毛がよだつこともなく、多分ああいう謎を紐解く系のホラーは合わないんだなって。特に話も覚えておらず。

7Wish セブン・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.8

アマプラで吹替で観られるホラーを探しててこちらを視聴。
わりと普通にけっこう面白い、って感じ。
主人公の女の子がもうめちゃくちゃ可愛い。そんな彼女の父はゴミを回収してそのなかからリサイクル?をしてるの
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否定と肯定(2016年製作の映画)

4.3

なんとこれがまさかの実話。でもそうだよね、世界にはさまざまな思考を持つ人がいるんだよね、怖かった。

本作はホロコーストを否定する、という歴史学者?だったかのおじさんと、ホロコーストを歴史的な資料や理
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.4

思ったよりも引き込まれず……な作品。だけどハラハラはしたし、自分に合わないだけで家族は大絶賛だった。主人公の女の子の演技が凄まじく、どうなるのかと目が離せなかった。

ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち(2011年製作の映画)

3.7

なんとアマプラにあったので鑑賞。
ドキュメンタリーだったので驚いたけれど、こんな映像見させてくれるの!?と貴重な当時の映像をふんだんに使い、たまに再現ドラマも挟み、当事者が現れ、とてもしっかりと作り込
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アンナとロッテ(2002年製作の映画)

3.8

なんとなくナチスの気配を感じて借りたらドンピシャ、あらゆる人の身勝手さによって引き剥がされた双子の話。
もう始まりから大人の身勝手さ、都合よく子供を扱う底意地の悪さに触れる。ドイツの貧しい家へ引き取ら
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東ベルリンから来た女(2012年製作の映画)

3.6

『あの日のように抱きしめて』がとても好きだったのでこちらも鑑賞。
主演二人がこちらにも出ているのが嬉しかった。
内容としては、あの日のように〜みたくやはり物静かでいわゆる静謐という言葉がぴったりな雰囲
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ヒトラーの贋札(2007年製作の映画)

4.2

ナチス映画にしてはFilmarksでは3.6だったので、どんな感じだろうと見たら、わりと面白かった。
実際にあったベルンハルト作戦について、ユダヤ人の印刷工 アドルフ・ブルガーの証言に基づき製作された
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マイ・ガール2(1994年製作の映画)

4.0

前作『マイガール』の続編。
前作は視聴必須、そして前作を観たからこそよりジーンとくる作品。
続編は全体的にずっと明るく、だけど合間に「このじんわりくる感じがこの作品の良さだよなあ……」と心が暖かくなっ
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それでも生きる子供たちへ(2005年製作の映画)

4.0

七話で構成される短編オムニバス。
一話ごとに話、監督、出演者、題材や国がすべて異なっており、子供目線に国や世界全体が抱える問題を描いている。

最近『存在のない子供たち』が話題なのだけど、その作品でも
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ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

4.4

これは実在したハイドリヒというヒトラーの後継者と呼ばれる男を暗殺するために、チェコの青年数名の舞台が集い、任務を遂行する話。

ヒトラーやユダヤ人を中心とした作品を観てきたけれど、ハイドリヒという人物
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サラの鍵(2010年製作の映画)

4.6

あるアパートとある一家によって紐解かれていくユダヤ人の少女サラの人生。
サラは家族と共に不衛生な収容所で過ごすこととなるが、連行前にアパートの納戸に弟を隠していた。彼女は早く抜け出し、弟に会いに行く、
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ふたりのトスカーナ(2000年製作の映画)

4.8

とても良かった。
こちらもまたナチスに翻弄された2人の少女、そして彼女と暮らすユダヤ人の家族のお話。
駆け抜ける青春時代、というより子供時代、揺れる穂に川のせせらぎ。初めて知る愛について。
子供だから
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.2

ずっと昔に鑑賞。
どんな話だったかはだいぶ朧げだけど、作品そのものをたまに思い出す。とても良かった記憶がある。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.8

翌日休みの日に観てほしい。
鑑賞後お風呂で大泣き、そんな作品。

冤罪により刑務所へ入れられた障がいを持つ父親と、その父親を心から愛する娘。
すべて愛によって築かれており、終始明るい雰囲気が漂っている
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.2

これは映画館で観たかったなあ……。
あらすじは有名なので置いといて、ハリーポッターシリーズ同様キャラクターが愛しい。ヒロインがとても大人っぽいよね。だけどわがままというか強気なところもあって、それが主
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

5.0

目を閉じれば思い出せる、ちょっと記憶を呼び覚ましたら流れる音楽、いつだって胸を締め付ける最後。そんな自分の映画人生のきっかけを思い出させてくれる一作。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.6

もう、青春!青春が詰まってて、ちょっとダサいけどクールで、大人になったからこそそういう学生たちが可愛く思える、そんな一作。
鑑賞してだいぶ経つからどんなだったかあんまり覚えてないけど、面白かった記憶だ
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.4


レンタルで視聴。
まず音楽がめっちゃいい。なんだろう、ディズニーは作品ごとの地域?国によって音楽のテイストが異なるのだけど、個人的に好みだった。
どの歌も良い、それに映像も綺麗。
当時ラプンツェルを
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アンネ・フランク 真実の物語(2001年製作の映画)

4.8

アンネの日記に関する映画というと、大抵は彼女が見つかってからの話は描かれていない。
本作ではアンネの幸せな日々から彼女のすべてを描かれている。彼女に関する人たちも、事細かに、また収容所での生活もなかな
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.4

あのヒトラーが現代にタイムスリップをしたという、コメディだけどかなり真面目で皮肉もきいてて、なおかつ考えさせられる作品。いったいどんな感情で観ることが正解なのかはわからない。

この映画の見どころであ
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ボーダレス ぼくの船の国境線/ゼロ地帯の子どもたち(2014年製作の映画)

4.4

言葉の通じない人たちによる交流、というと、ドイツ兵、ロシア兵、サーミ人の女性の三人の奇妙な暮らしを描いた『ククーシュカ』を思い出したけれど、
本作はまったく系統が違い、とても見応えのある作品だった。
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サウルの息子(2015年製作の映画)

3.4

題材はとても良かったのだけれど、序盤に引き込まれず流し見してしまったかな……。

コンジアム(2018年製作の映画)

4.5

YouTuberという現代人にとって親しみのある設定を活かした韓国ホラー。
あるYouTuberたちが世界7大恐怖スポットであるコンジアム精神病院へ調査に行く話。当初の予定と大幅に異なり、その病院で妙
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