なんだろう、頭の中が疑問だらけになる作品だったな
なんで、最初の男を殺す気になったのだろう
2万円を渡されたからなのかな
こんな感じの「お金を渡されるのが嫌」「良かれと思ってお金渡した」
というシーンって、「悪人」の中でもあったな
なんで、二番目の男は殺さずに、逆に男に殺されるに至ったのだろう
寂しさ故の共依存的なもので、そろそろ死のうと思っていた
タイミングだったのかな
なんで、カブではなくメイトを登場させたのだろうw
なんで、最後にあの二人は手に手を取って雑踏に紛れたのだろう
男には逃げる理由はあるけれど、女にはそれに付き合う理由も
義理もない筈なのに
受け入れられたということ自体が嬉しかったのかな、彼女には
「殺人」「セックス」「魚タイトル」と来て、「うなぎ」を
思い出したけど、内容は(当然だけど)全く別物だった