キリンさんの映画レビュー・感想・評価

キリン

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うどん侍(2016年製作の映画)

2.0

バカバカしいwww
だけど好きwww

作中でうどんの食べ方への
言及があるけど、「ヌーハラ」と
言ってる奴は日本に来なくてよろしい

さもないとイタリア行って、スパゲッティ
啜ってやるぞ!

ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

4.0

自分が小学校6年生か、中学校1年生かの頃の曲
当時、すぐにレコードを買いに行ったなぁ

これだけ昔の曲であるにもかかわらず、今でも完全に
ソラで歌えるって凄いことだと思う
どれでだけ普遍的で偉大な曲な
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

3.0

クレしんシリーズは本当に馬鹿にできない
今回もそうだった

昔を懐かしむ気持ちは自分にもある
でも決して「昔は良かった」と立ち止まったり、戻ったり
してはいけないと思っている

「今」は先達が「より良
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

いやいや、なんかね辟易という感じ
・途中からだし
・一部分だし
・エピソードも何度も読んだし
・キャラも知っているし
・セリフも知っているし
・結果も知っているし
 
でも、不思議と目から汗が出そうな
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.0

面白いけど4..0はつけられないかな
コメディ要素、しんみり要素双方あってよかった

「紅だあ!」をこれほどの短時間で、あれだけの回数
聞いたのは、人生でも初めてw

シティーハンター(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

実写化に大失敗した映画はたくさん観てきたけれど
この作品は大成功だよね
見事に原作の世界観を表している
(原作厨というわけではないけれど、余りに原作に失礼な
 実写化を多数観てきたもので)

ストーリ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

観たいとは思っていた作品
知り合いが「自分の中では過去のゴジラ作品でNo1!」と
熱く語っていたw

で、観たけれど自分のNo1はやっぱり「シン・ゴジラ」かな~
どうもストーリーに現実味を感じない。。
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共喰い(2013年製作の映画)

3.0

この手の作品を見ていると、「血なのか?」
としか思えないようなことがある
この作品もそうだった

苦しいよね本人も周囲も

それにして、田中裕子が格好良い
創意工夫、気概、気風

野球部に花束を(2022年製作の映画)

3.0

コメディ映画として中々面白かった
ただし、考える部分も色々

強制丸坊主 → 普通に暴行罪w
下級生上級生の関係
 たかが1年や2年早く生まれただけでなんだろね、これは
 今の社会では全く通じない感覚
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映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝(2022年製作の映画)

3.0

作業しながら観る映画を探していたところ、ちょうど
地上波で録画したのがあったので鑑賞(鑑賞か? 鑑聴?)

クレしん映画って、大人でもそこそこ楽しめると
以前から思っていたけれど、やはりこの作品も楽し
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ユメ十夜(2007年製作の映画)

2.0

全体的にはつまらない
別にオムニバス形式は嫌いではない、むしろ好き
特に各話の間でのつながりがある作品とかは

つながりはないけど、「夢」なんかは大好きで
何回も見ているし
でも、この作品はつまらなか
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川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

2.0

つまらない
でも、俳優陣がそれぞれ変な役もやっている人で安心した

松山ケンイチ 珍遊記とか
満島ひかり  川の底からこんにちはとか
ムロツヨシ  メレブとか

帝都大戦(1989年製作の映画)

2.0

まあ、この作品と言えば嶋田久作だよね
というか、それ以外見どころなかったな。。。
でも、当時は全国映画館で上映されていたんだろうな。。。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.0

出張から戻る際の機内で鑑賞
機内映画がない機材の為、iPadで

やり取りがヒリヒリするような緊迫感があり好みに合う
そのやり取りも、銃撃戦を伴うやり取りではなく、会話の
やり取りなので、さらに好み
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COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

3.0

やんちゃ版スタンドバイミー?w
あんな状況にあったら、運転したくなるのは
凄くわかる

「老人によるブレーキ/アクセル踏み間違え事故」でも思うけど
「世の中の車がマニュアルばかり」だったら、この作品
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無力の王(1981年製作の映画)

2.0

とんだ、セリフ棒読み作品だわ。。。
作中でKawasakiマッハが出てきたのが唯一の救い

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.0

基本的に時間物は好き
シリアスでもコメディでも

全員が最初からループを認識しているという、ちょっと面白い感じ
しかも2分という短い中で。
その短さ故の細切れで色々動くという面白さも。

「MONDA
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息子のままで、女子になる(2021年製作の映画)

2.0

うーん、つまらない
ドキュメンタリーであり、ベースは素人だからなのか

自分自身でLGBTというものを考えたとき
・肯定、否定どちらでもなくフラット
・差別しようとも全く思わない
・但し、それを以て極
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ねこタクシー(2010年製作の映画)

3.0

時分でも猫飼ってるから思うけど、車に猫を
乗せようとは思わないな。。。
落ち着きがなくて、ハンドル操作くらいだったたら
邪魔されても手で追い払えばよいけど、ブレーキの下に
潜り込んだらと思うと。。。
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ストックホルム・ペンシルベニア(2015年製作の映画)

3.0

シアーシャ・ローナンの戸惑い、反感を感じさせる
表情の演技が良かった

この話って、「洗脳」だよね
客観的に考えれば、「被害者」なんだけど、当事者としては
「それまでの17年間」が「全て」だし

「ガ
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福田村事件(2023年製作の映画)

4.0

これは忘れてはいけない胸糞事案であり、映画としても
胸糞映画(決して胸糞作品ではなく、胸糞内容ということ)

それにしても集団心理って怖い
と、言ってみたけれど2024年現在の我々も各種SNSの
デマ
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江ノ島プリズム(2013年製作の映画)

2.0

時間物ということで好きなジャンルではあるけどね
本田翼という点がね。。。演技がね。。。
他二人は良いのだけど

今日子さんのぞんざいが良かったな

福士蒼汰&時間物ということで言うと、「僕は明日~」を
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ぼくのおじさん(2016年製作の映画)

3.0

この手の作品好き
飄々としていて、その中に「爆笑」ではなく
「微笑」レベルの笑いがちりばめられていて
でも、「微笑」を生み出す当人はいたって真面目に
行動していて

松田龍平独特の飄々とした感じが凄く
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Gメン(2023年製作の映画)

3.0

この作品を観る一つ前に「ニセコイ」を観た
その時点で、くだらない邦画にゲンナリしていたけれど
この作品みたいなバカバカしさは好きw

それにしてもキャストが豪華だよね
よくよく見ると

その中でも、吉
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パラダイス 人生の値段(2023年製作の映画)

4.0

凄く好きなタイプの作品
設定とかディストピア感とか
ディストピア感に関しては、「トゥモローワールド」と
少し似たような感じで
その中での、電気自動車を基本とした未来感、エンジンから
モーターへ乗せ替え
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ニセコイ(2018年製作の映画)

2.0

うーんくだらない。。。
これ、ヒットした原作マンがベースだっけ?
それに乗ってヒットを狙った感じ?

ある特定のファン層に受けたのかもね
だとしたら良かったじゃん

でも、こんな作品ばかり作っていたら
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.0

タイトルは当然知っている
監督も当然知っている
主要キャストも当然知っている
ただし、2024年になるまで何故か一度も観たことがなかった

時代を問わず、坂本龍一、デビッド・ボウイが格好良い
(調べれ
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終わらない週末(2023年製作の映画)

2.0

途中までは凄い良い雰囲気だったのよ
色々な要素が絡み合って不穏さ満載で

鹿も、音も、フラミンゴも、共鳴も、チラシも
抜歯も、砂嵐も、警告放送も何もかも

でも、最後で台無しになった
一部タネは明かさ
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.0

夫婦が愛を再構築するお話
肉食が地球を滅ぼすリスクを啓発するお話
サイコパスの恐ろしさを啓発するお話
ブラックコメディ
単なるコメディ
色々な観方があるな

自分にとってはコメディだったw
特に、包丁
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メイン・テーマ(1984年製作の映画)

2.0

薬師丸ひろ子という女優自体は良く知っている
「メインテーマ」という曲自体も何度も聴いた
しかし、映画を観るのは初めてであり、粗筋すら知らなかった。。。

野村宏伸の演技が棒で。。。。どうにかならんもん
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.0

凄く静かな作品だけど、良かった
蘆田愛菜の「演技の上で出てくる、意識した固さ」とか
宮本信子の「世の中での理想的な老婆の姿」とか
 年齢関係なく新しいものを積極的に吸収する姿勢とか
 (実際多いからね
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冬薔薇(2022年製作の映画)

3.0

伊藤健太郎がクズというのはよくわかったw
現実にもいるよね、ああいう人間

・都合よく解釈する
・一方的に好意を持つ
・平気でうそをつく
・すぐに切れる

それにしても、あの女性弁護士
あの程度の頭で
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お願いだから、唱えてよ(2022年製作の映画)

3.0

中々に面白いショートフィルム

・主演女性の大袈裟な演技も面白い
・深夜九時という隣人も面白い
・見事な「おまいう」発言をする地縛霊も面白い

般若心経を読むのがタブレットというのも今風だよね
そして
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