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ジュラシック・ワールドのプライアのネタバレレビュー・内容・結末

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

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ジュラシックパークのようなエンターテイメント施設。
そこの責任者の女性は、甥2人が遊びに来たのを受け入れる。

そこでは遺伝子操作で新しい恐竜を作っていたが、
凶悪かつ知能の高い「化け物」が出来てしまい、しかもソイツが脱走する。
しかも理由もなく、遊ぶかのように他の恐竜を殺しまくる。

捕獲しようとする関係者を尻目に、やがて観客のいるゾーンに向かう。
しかもドームを破壊し、逃げた無数のプテラノドンが人間を襲い大パニック。

女性の元恋人の恐竜調教師は自分の「友達」の恐竜を対処に向かわせる。
しかし歯が立たず、しかも実は同じ遺伝子を持っていた化け物側に寝返る。

しかしそこで化け物より強力な恐竜がいることに気付き、解放。
そいつの活躍で化け物は死に、調教師と女性と兄弟は無事生還。
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劇場で見た。残念ながら2Dだったが。
しかし迫力がすごいね、多分TVで見たら星3つだと思う。
内容はないが、劇場で見てこの迫力なら4つやな。

しかし最後の最強恐竜が何故か正義の味方なのは、終わり方が雑過ぎ(場)
あとプテラノドンも何匹も逃げたはずやし、後処理はどうしたんやろ?

そして最大の悪、恐竜を操作して戦争用の武器にしようとした奴が死亡。
キャリアウーマンも心を改める、って感じかな。
二枚目は最初から最後まで正しく人間的で格好よく、
兄弟は別にいなくてもストーリー上何も問題ない感じ(場)
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