遂に観た、鈴木則文の代表作。
末っ子が寝てからの鑑賞となったのだけど、リビングに唯一居座ってた弟(中一)は何を思ったか、開始早々、自室へと向かっていった。。笑
とくに、熱を上げて書くこともないです。
女に興味の無かった藩主が性の快楽を初めて知り、「庶民はこんなことをやってたのか!!!」と怒り狂ってセックス禁止令を施行し、自分だけは異国人とイチャイチャするという、子供には口が裂けても語ることのできない物語です。
前半の、太鼓の音に合わせて出し入れするシーンや、木製のナニを比べるシーンあたりが一番面白くて、途中ダレていった感がある。
セックス禁止令が発布されるまでがちょっと長かったかもしれない。
とはいっても90分の映画は短いほう。
この題材で一本撮るのはそれだけ難しいんだろうなぁ。
あと、西洋人がもう少し可愛ければ良かった!!!
微妙に自分のツボから外れた顔なんだよなぁ...
