徳川セックス禁止令 色情大名の作品情報・感想・評価

「徳川セックス禁止令 色情大名」に投稿された感想・評価

しょうもないなと思って見ていたらオチまでそのしょうもなさで押し切ったので拍手を送りたい。前半の微笑ましい下ネタ、後半の残酷展開に転じても猟奇性を帯びず、微笑ましい演出で押し切る能天気さに好感。それが極まる切腹シーンは見物。ただ音楽の扱いは絶望的
yasu

yasuの感想・評価

3.0
三原葉子のまーるいお尻。女のはだか切腹。音楽は、なんとかしてくれ。
ゆーま

ゆーまの感想・評価

3.5
‪34歳童貞田舎藩主がエロに目覚めエロを独占するがため民衆にセックスを禁ずるも一度覚えた快楽をそう易々と断ち切れるわけもなくエロのためセックスのために民衆がてんやわんやする。栗鳥の巣、ヌード切腹、やらせろ一揆、太鼓のリズムピストンなどエロ盛りだくさん!‬
canaxxx

canaxxxの感想・評価

3.3
昔のポルノってすげぇ…50年前かぁ。
どんな時代も性は抑制できないな、と。
それにしてもBGMがコミカルすぎるw

栗鳥の巣の雛に餌をやって下さいまし。
は笑ってもうた
ペイン

ペインの感想・評価

4.0
栗鳥の巣…
栗鳥巣…
くりとり…

ひ・と・び・と・が・あ・い・し・あ・う・す・が・た・は・こ・の・よ・で・も・っ・と・も・う・つ・く・し・い…

特に言うことないけど、こういう何も背負ってない善意だけで出来ている映画を観ると心が救われます(笑)

監督は万国共通“下ネタコメディ”で一世を風靡した鈴木則文。
冒頭のセリフによるカット繋ぎがテンポよすぎて引き込まれる。
破瓜の血、切腹の血、介錯の血などの赤。
セックスが禁止された世界を描くのに、SF管理社会にすると重くなるが、江戸時代にすることでバカバカしさが生まれ、かつ、藩主だからという配置だけでの説得力により時間の短縮にも繋がっている。でも、セックス禁止令出したの徳川じゃないよね…

権力を持つ者、持たざる者、例え神であっても性の喜びを禁じる事はできない。至言。
「栗鳥の巣の雛に、もっと餌をやってくださいまし〜」

観てる最中は特に何も思わなかったけど、
観終わった直後からじわじわとボディブローのように「あれ?これ好きだなぁ」と思えるそんな作品。
こういう作品がたまにある。

「あらゆる生命の根源たる性を支配し管理検閲する事は
何人にも許されない
例え神の名においても」
山岡

山岡の感想・評価

3.0
やらせろ一揆、ヌード切腹、葵紋が入った張形、栗鳥巣…噂に違わぬアホらしいシーンの乱れ打ちに失笑しまくり…セックスに狂った殿が最終的に腹上死するというオチもしょうもなさすぎて笑えた…。

過剰に性をタブー視する風潮が進む2010年代においてこそ、有効に機能する映画だと感じた。
ピカチュウに癒された後は…(笑)

栗鳥の巣…(笑)

やらせろ一揆(笑)

木製道祖神(笑) 葵の紋所入りバイブ(笑)

山城新伍のちょめちょめ(笑)

太鼓の音にあわせて抜き差し(笑)

フォトギャラリー、サンドラジュリアン特集(笑)

ラスト、田舎大名は腹上死(笑)

シリアス場面のBGMおかしい!コミカル過ぎる!(笑)

上様はお盛んなり(笑)

死にまする~死にまする~(笑)

エロいシーンを外せば、意外にまともな時代劇…。エロをいれるだけでここまでになるとは…! お庭番衆の絡みも観たかったなぁ!くノ一とかさぁ!由美かおる…は違うね~(笑)

ミ○ビちゃーん、観たよ~(笑) 素晴らしい映画のクリップ、ありがとう!

余談

これ、借りるのにTSUTAYAの行きました。(ピカチュウ観たその足で(笑)) 邦画ドラマコーナーにあるはずなのにない!店員に『徳川セックス禁止令 色情大名、ないんですけど!』と詰め寄ると、『あ~、少々お待ちください…』とクスクス(笑) なんと!『忘れてはいけない日本映画』というコーナーにトラック野郎とかと一緒に置いてありました(笑) 確かに後世に残すべき映画かもしれないなぁ…と思いました(笑)
滝和也

滝和也の感想・評価

3.8
東映の70年代を彩るは
方や任侠・実録路線!
その極北に位置するは
東映ポルノ、エログロ
路線。どちらも本気の
気合で勝負です(笑)

「徳川セックス禁止令 色情大名」

最近60~70年代の東映作品に凝ってますが、うちの近所のTSUTAYAは地方にしては、邦画の所有量が半端なく、これも何と暖簾の手前に置いてある豪胆ぶり(笑)。ええ、未成年の方はお引き取り下さい(笑)

中身の爆発ぶりは音に聞こえたカルトの傑作だけに、爆笑必至の艶笑喜劇。やはり、シモの話をクソ真面目に話されますと笑わざる得ないんですな。

女嫌いの殿様がいる辛島藩。子沢山の11代将軍家持の娘を御台所として押し付けられたっつ〜事で持ち出される大騒動。いい年こいた殿様と姫様だが、最初から上手く行くはずありゃーしません。その挙げ句、下手を打った殿様は拒否られ、味を覚えた殿様にとったらたまらん状況に。自分ができないなら下々のものもしてはならん!と言うお触れを出したから大変だ(笑) 民、家来衆、異国の美女を絡めての、お家を奥に手前に動かす大騒動。お題は見てのお楽しみだ〜。

瓦版や調でストーリーを書きましたが、制作陣は本気で作ってます。やたら作り込まれた構図、カットやセット、美術は流石東映。そもそも東映の時代劇で使用していた着物やセットが任侠路線へ人気が移り、余って回したそうなので当然です。また木村則文監督はえらく器用な職人さん。緋牡丹博徒も脚本し、監督もやってますからね。プロデューサーと共にヤクザの後はエロだ!と名物社長に言われて始めましたから。

兎に角、気合を入れた映像で見事なエロスとブラックユーモアの毒をもった喜劇をぶつけられると凄いわとしか思えない。フランスのサンドラ・ジュリアンを入れて異国の伴天連まで絡め取り、カソリックすら、批判するブラッキーな展開は宗教におおらかな日本ならでは。アメリカじゃ、とても上映不能…(笑)

ま、エロはエロなんだけどね(笑) そっちもばっちり。やっぱりうまいんだよなぁ、女性の裸を撮るのも、全然違う。(何と比べては聞かないで…)流石大手五社の中で本格的に参入しただけある…(笑)(大映・松竹・東宝・日活・東映が大手五社)綺麗かつ豪華絢爛です。

女優さんは東映ボルノを支えた面々ですし、最近女囚さそりを見てましたから、あぁあの方と言う感じでした(^^) たださそり関連でこれにも出ている方で強烈なのは渡辺文雄さん。おーいさそりの刑務所長と全くおんなじキャラだぞ〜。やられ方まで同じだし(笑)

これは侮れないです。東映のB級プログラムピクチャーはここ何年かで映画秘宝の再評価が高まりましたが、見てみるとそのハチャメチャさも真面目に気合が入った作風なんですよね。他も見てみるかな…(笑)
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