ポルノ映画やエロ漫画など、性に関する表現規制に対する批判が描かれている作品。大名の地位を活用してセックスを大袈裟かつ面白可笑しく描いている点が面白い。性と死を同一化することにより、死は様々なコンテン…
>>続きを読む【芸術的なテンポの良さとぶっ飛びの連続】
最近、東映さんの時代劇にはまってます。
本作はサンドラ・ジュリアン様お目当てで鑑賞いたしました。
邦題が意味分かんなくて笑えるw
"色情大名"って何やねんw…
冒頭、ラテン楽器が奏でるリズム。
名前はわからないけど聞いたことのあるあの楽器が「アヘッアヘッ」とまるで下品な喘ぎ声のように聴こえてくる。
この時点でただものじゃない映画だって思ってしまいました笑
…
杉本美樹と名和宏の最初の性交渉での寄り引きするキャメラから、その後に使用されるズームには必然的に性交渉の暗喩が染み付く(それ以前に風呂場でのズームがある)。ズームでキリストへの性交渉意思を示される…
>>続きを読む生類憐みの令よりも酷い悪法だわ。
役者がまあまあ大物揃いだし、当時の東映のエロ本気度を感じる。
後半、血がしぶき出すまでは面白い。
おっ◯いがいっぱいで単純に嬉しいのとサンドラちゃんの熱演が素晴らし…
三度目のくらいの鑑賞。
くらいのというのは、観終わって直ぐに内容を忘れてしまうような、くるくるパーな映画だから。
こんなん観た回数なんて関係無い(笑)
質実剛健な殿様がセックスの悦びを知り、下々の…
フレンチ文芸エロスと東映エロ時代劇の魔合体。情緒ぶっ壊れ。序盤の爺が滝のような汗を流しながら鼓を打つシーンこそ微笑ましいが、切腹シーンなどは、少し場違いに感じられるようなフランス映画っぽい劇伴もあい…
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