エマ・ワトソンを観る作品。
数回観ても最後なんだっけな?となり懲りずに観始めるが神に翻弄される人間に争いや愛情憎しみ、ほとんどが感情で動くのでメンヘラかよのひと言で済まされても仕方のないシーンが多々ありやっぱり観ててイライラした。
わちゃわちゃと愚かな争いが続き、しかし結局最後は愛で片付けられ、その中でも修復できないものもあって、、感情移入して涙を流せる作品かときかれるともやもやが残る。
愚かな人間の起源とそれらが愛を取り戻す様を観察するストーリーだがなぜか鑑賞後はスッキリと晴れた状態になれない。
中弛みはあれど映像自体にはちゃんとお金かかってるなという印象。
よって、エマ・ワトソンを観る映画!