うーん。。。。私、一神教は好きじゃないけど、旧約聖書のお話とかは割と好きで、ノアの箱舟の話も好きなやつだったので、これ、見てみたのよね。。
出てる役者さん達は豪華だし、今現存しない哺乳類？が存在している理由もなんとなくわかるんだけど、なーんかなぁ。。。
ノアの箱舟の絵本っていう綺麗な物しか書いていないだろう物を始めに読んだせいかなあ？ 記憶間違いじゃなければ、ヒトも1番（ノアと奥さん）が乗って、そこから新天地で生き物は増えていったんじゃなかったっけ？？？ 違う？（大きくなって読み返して、これ近親交配、遺伝的多様性がないじゃないの！って思った覚えがあるんだよなぁ。。。神話に遺伝子持ち込むなって話だけどｗ)
ファンタジーとして楽しむには絵本の世界が邪魔をして、旧約聖書のお話として楽しむには「こいつ誰やねん、なんやねん」が多くて、なんか中途半端なお話だったなぁていう印象。
何というか。。。南極物語(ハリウッド版)を見て、「こんな架空の生き物出すなや!!‼」って思った時の感覚に近い感想かなｗｗｗ 分かりづらいかもしれんけどｗ うん。
