下手な言葉はいらない。
『愛するとは救うことだ』
この言葉が放たれる瞬間に立ち会うためにこの映画を観る。
この作品は愛の映画でありお伽噺。
何歳になろうと美しい愛を紡ぐお伽噺は心を清らかにしてくれる。
心が疲れた時、
人生に絶望している時、
愛がなんなのかわからなくなった時、
そんな時に観てみるといいとおすすめできる数少ない稀有な作品。
リアリティを求め映画の出来不出来だけで語るなら低い評価も頷けるが、そんな評価がなんなのだと言いたくなる美しい作品。
小品ながら脇役は豪華で、良い味出している。
魔王役のウィル・スミスが特に良い。
このレビューを読んで、必要な人は絶対いつかこの作品を手に取る時が来るだろう。
そんな愛の奇跡を信じて。。。。
※これじゃレビューになってないね。想いが溢れてきちゃったの。ごめんちゃい。