パクチャヌク版は「そらそーなるわ!」な説得力があって押し切る力に辻褄が合うのに対してスパイクリー版は「そこそーなる?」っていう韓国版で感じた動機、重さ、不条理感、痛切度、渇欲、激情…がちょいと足りなくてあっさりしてる。(逆にドロドロが苦手ならスッキリ観ることが出来る)ジタバタ笑いながら恐ろしくて震えあがる韓国版に対して感情が揺さぶられる事があまりないアメリカ版といった印象ではあるがこれは内容を知ってしまっている上に韓国版がお気に入り故の感想です。
話の大枠は同じなので米版を先に観るか韓国版を忘れた頃に観ればハマると思うけど両方未見の方には韓国版を先に観てひっくり返って欲しいからそうなると米版を観るのがかなり先になってしまうというジレンマあ"〜〜〜!
※ただしおっぱいのデカさはEオルセンの圧勝!