KEIGOKATAOKA

オールド・ボーイのKEIGOKATAOKAのレビュー・感想・評価

オールド・ボーイ(2013年製作の映画)
4.0
原作も韓国版も観てないけど、逆に全くネタバレも知らずに見れたからかなり楽しめた!
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この作品は全てがネタバレになっちゃいますね。
いやー、見終わった感想は「うえええ、こりゃエグい」かな。
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ジョシュブローリン演じる酒飲み×女好き×家庭を大事にしない×性格も最悪な男が20年監禁されたあとに突如解放されてその後の話。
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ツッコミどころは多い。娘のためとはいえ、20年部屋で鍛え続けたとしてもあの戦闘力はつかないだろ!とかw
そんなに監禁された割に、解放されてからの順応力高すぎ!とかw
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とはいえ、中盤超えてからの引き込まれ具合は素晴らしかった。
バイオレントだけど、謎解きまでのシナリオは1本なんで混乱はなく。それだけにエゲツなさは感じてしまう。
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そして役者が、今観るとアベンジャーズメンバーばかりで豪華。とくにエリザベスオルセンの可愛さ。純真さ。それだけに悲しい。
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そして「おっ!」と思ったのが、すごいチョイ役のチンピラにボヘミアンラプソディーの主役の彼が出ていた。見間違い!?と思ったけど、あとで調べてみたらやはりでした。
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韓国版も観てみようかな。
KEIGOKATAOKA

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