プールサイド・デイズのマトのレビュー・感想・評価

あまりイケてないポップンロック少年が少しだけ成長するお話。
ダンカンがイヤホンしながらREOスピードワゴンの曲(涙のフィーリング)歌ってるのが超ダサくて最高w
しかもその後すぐにBGMでMr. Misterのキリエがかかるという、序盤から80年代全開の選曲。途中にINXSのニューセンセーションも使われててさらにテンション上がる。
ダンカンが女の子用の小さい自転車を乗り回すのがクールだ。
サム・ロックウェルのちゃらんぽらんな大人っぷりええなぁ。なぜかこういう人が若い子から慕われたりするんだよね。