マトさんの映画レビュー・感想・評価

マト

マト

主にWOWOWやスカパーなどで鑑賞しております。溜まっていく一方でぜんぜん観れてないのが悩みの種。
星3つ以上が自分的及第点。
ついついツッコミ目線で映画を観てしまいがち。

2016年は179本のレビューを書きましたが、実際はその倍以上の本数は観てるはず。

黄金の指(1973年製作の映画)

3.4

中村文則の「掏摸」を読んだ身としては、スリが題材の映画と聞いて重苦しいスリリングな展開(ダジャレ!)を勝手に期待してたのだが、この作品はアメリカらしくカラッと明るめ軽妙な作風。ぜんぜん深みも悲哀もない>>続きを読む

八甲田山(1977年製作の映画)

3.5

たった1カットの数秒のためにとんでもないところから遠景で映してたりするこの手間暇。
それにしてもロシアからの侵攻を想定した演習にしては苛酷過ぎるだろ。
健さんチームは運も味方してるとはいえまぁ要領良く
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.3

不死身?病気もケガもしない?でも主人公の毛根は確実に死んでいってるとお見受けしますが。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.4

偏屈でダメダメなおっちゃんと少年の交流もの…というといかにもありがちな感じですが、思ったよりもベタな起伏がなくて全体的には穏やかなトーンの作品でした。脚本はちょっと弱いかなという感じはあったけどそのぶ>>続きを読む

変態小説家(2012年製作の映画)

2.3

コインランドリーに行くことがこいつにとっての大冒険。よくこんなので映画一本作れるな(苦笑)
ヨーロッパのファイナル・カウントダウンはクラシックロックではなく80年代のヘアメタル(ヘアメタルって言葉初め
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僕らのミライへ逆回転(2008年製作の映画)

3.7

上手いね。誰がどう見たってバカバカしい話をそれっぽく見せちゃうんだから。映画好きならこれべつにOKだよね?っていうあざとさみたいな。
でも終盤は夢のあるいい展開でした。街の人みんなを巻き込んで映画作っ
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めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)

3.5

年代の異なる女性たちのある一日を交互に描く。話はちょっと難解で鬱々としてたけどつまらないかというとまったくそうではない。
ただヴァージニア・ウルフという作家のことと彼女が書いた「ダロウェイ夫人」のこと
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自分の事ばかりで情けなくなるよ(2013年製作の映画)

2.6

そりゃクリープ好きな人は好きでしょう。オレはこのバンド苦手。だからといって映画がダメとはかぎらない。だって黒川芽以は好きだし。(ぜんぜん喋んないのが残念)
池松くんの死んでる目。陰キャの山田真歩。大東
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ミッドナイト・アフター(2014年製作の映画)

3.0

評価の難しい映画だわー。テイストは悪くないし話の転がり方が読めないのもいい。けれどもこれはいったいどういうことなの??
タイムスリップ?異次元?死後の世界?パンデミック?放射能漏れ?それともただの悪夢
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脱脱脱脱17(2016年製作の映画)

2.4

・34歳のおっさん高校生。34歳というけれどハゲすぎやろw 芸人のユリオカ超特Qをさらにもっとおっさんにした感じ。
・「今年も僕は17歳」っておまえは田◯ゆかりか!
・リカコの母ちゃん筋金入りのウザさ
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アンビュランス/地獄の殺人救急車 狙われた金髪の美女(1990年製作の映画)

3.6

タクシー代わりに簡単に救急車呼ぶ迷惑な輩なんざ、このイカれた救急車に連れ去られてしまえばええんやでぇぇ〜。

良いB級。なんかもうめちゃくちゃなんだけど最後まで引っ張る力はある。登場人物のとぼけた感じ
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ゴングなき戦い(1972年製作の映画)

3.7

いやーラストヤバいね。あの虚ろな表情なんやねん。
ジェフ・ブリッジス若くてかっこいい。アル中おばさんのド底辺っぷりもなかなかのもん。
ボクシングものは面白い映画多いねぇ。

真夜中のピアニスト(2005年製作の映画)

3.3

この手はピアノを弾くための手であり、ゲス野郎の金玉を握り潰すための手でもあるのだ‼︎

素行の悪いチンピラまがいの不動産ブローカーが、昔やってたピアノの練習を復活させてオーディションを受けようとする。
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不機嫌な赤いバラ(1994年製作の映画)

2.5

ニコラス警護→退任ケイジ→延長ケイジ→イライラケイジ→怒られケイジ→オペラケイジ→まかれるケイジ→口論ケイジ→出て行くケイジ→便座ケイジ→イエッサーケイジ→戻りケイジ→熱々コーヒーぶちまけケイジ→話し>>続きを読む

ふしぎな岬の物語(2014年製作の映画)

2.3

アイドル映画…みたいなもん。サユリストっぽいおっさんがいっぱい登場する。ま、あんまし行きたいと思うようなカフェではないかな。
プロレスファン的には冒頭の阿部ちゃんのプロレスシーンでグッと掴まれた。KA
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美女捨山(2015年製作の映画)

3.2

・あれ…あんまし美女いないような…
・とりあえずいろいろ大人の事情はあるんだろうけど美女のインパクトと数が足りない。
・ブス嫁の生活の知恵がすごい。
・美女たちが理不尽に虐げられてるような描写がないの
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アルビノの木(2016年製作の映画)

4.2

すごいところでロケしてるなぁ。絶景。本当に綺麗だ。
害獣駆除猟師のユクは山の神と崇められてる白鹿様を撃てるのか?自然と人間…非常にシンプルなテーマながら観る価値のある作品だった。
終盤のユクと羊市のや
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十字架(2015年製作の映画)

4.7

ここであえて小出恵介主演作品を鑑賞!
まず冒頭、自殺した男子中学生の葬式という重たい場面そのものよりも、小出恵介と木村文乃がはたして中2に見えるのか?という無理難題が観る者の脳の柔軟さや心の広さを試し
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ランボー3/怒りのアフガン(1988年製作の映画)

2.6

地下格闘ランボー→人気ランボー→要請ランボー→断りランボー→捕らわれ大佐→志願ランボー→馬ランボー→村ランボー→ミーティングランボー→国技ランボー→敵襲ランボー→潜入ランボー→攻撃ランボー→居残りラン>>続きを読む

ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

2.3

シリーズで今作だけ初見。その分期待してたんだけど死に方も映像描写もぜんぜん弾けてないやん。体操場面も眼科でのシーンもいいとこ突いてていい具合に煽ってくるんだけどなぁ。最期のところの見せ方がどうにも物足>>続きを読む

ファイナル・デッドサーキット 3D(2009年製作の映画)

3.7

二作目の監督が再登板。描写はより過激に。肉片多め。
やっぱり見どころはオープニングなんだよねぇ。予知夢とはいえみんなが派手に死んでいってテンション上がる。そこからのオープニングタイトルもいい!イケてる
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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.7

ボウリングやってる場合じゃないのにこいつらほんとw
場面展開もポンポンあって次から次へといろんな人が出てきて、主人公よろしく訳のわからない事柄に放り込まれてる気分になる。デュードがかわいいと思えるくら
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テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

2.9

二作目にして気づいたけどこの背の高いローマのおっさん、風呂のアイデアそのまんまパクっとるだけやないか!(劇中で本人も言ってたけどw)
与作に浪越先生にラーメン屋の主人と、今回も脇役のじいちゃん俳優たち
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テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.2

コメディー部分はわりと楽しめた。いか八朗さんとか菅登未男さんとかのおじいちゃん俳優たちがめっちゃいい味出してて可笑しい。後半のシリアスパートはつまらん。
温泉いいよね!

天の茶助(2015年製作の映画)

2.0

ヌルいわー。この中途半端なファンタジーさ。思い切りのよさみたいなもんがまったく感じられない。SABU監督の初期作品は大好きだっただけにこのキレのなさは哀しくなる。
しかも下界よりも天界のほうが前時代的
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エイリアン2(1986年製作の映画)

3.5

エイリアンの数も増えてよりバトルモードになって娯楽性もアップ。アンドロイドのビショップの活躍っぷり!
嫌な奴だったバークの死に方をしっかり描いてたらすっきりするのになぁ…と思ったら訳あってカットされた
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ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.2

シリーズ第三弾。設定はいつもと同じ。
一作目の監督に戻ったけど全体的に過去二作と比べて雑になったような気がする。ピタゴラ感もちょっと薄くなってるしヒロインもこの娘でなきゃって感じがあんまりしない。あと
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デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2(2003年製作の映画)

4.2

ファイナル・デスティネーションシリーズ第二弾。のっけの予知夢からド派手で最高〜!劇中で使われるけどまさにAC/DCのハイウェイ・トゥ・ヘルやなぁ。
前作を踏まえた上で、じゃあ今作以降は登場人物たちがど
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

4.0

乗るはずだった飛行機の爆発事故を回避した登場人物たちが、その後順番に無惨な死に見舞われるというお話。
このシリーズほんと好き。忘れた頃に観たくなるやつ。敵が実体のない運命だか死神だかってところがいい。
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レイジング・ブル(1980年製作の映画)

4.0

冒頭、マスカーニのカヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲が流れる中、対戦相手を待つ主人公がリングの上でガウンに身を包みながらシャドーボクシングをするシーンの美しさよ。光と影、野心と不安、自信と畏れ、そし>>続きを読む

八月の鯨(1987年製作の映画)

3.8

そこはかとなく良い映画。品があってアメリカ映画っぽくない。
男として羨ましく思うのは姉妹の距離感っていいなぁってこと。たとえ老姉妹になってもね。ああいう近い距離感の親密さってのは男には到底出せないから
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不良少女モニカ(1952年製作の映画)

3.4

勝気でイケイケな性格のモニカは家を飛び出し、優しくて実直な少年と駆け落ちするが幸せで自由な生活は長くは続かず…

このモニカには吉川晃司もさすがにThanksとは言わないレベル。彼女はもうほんと売春婦
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刺さった男(2011年製作の映画)

2.0

矢ガモ状態のおっさん。ピンチをチャンスに変えようとするしたたかさは見事なもんだけどさ、まぁどんな状況下においても人間というのは心の奥底に打算というものが生じてしまうもんなのかねぇ。
息子がドラゴンタト
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レールズ&タイズ(2007年製作の映画)

3.8

静かに染み入る良質な作品。監督はイーストウッドの娘さんってことで父親ゆずりのいぶし銀の雰囲気が受け継がれていて、しっかりとしたヒューマンドラマになってます。
ベーコンさんの役柄はかなり気が小さくて弱い
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猛獣大脱走(1983年製作の映画)

3.3

B級感ハンパないけどチーターと車のカーチェイスとか、空港の滑走路にゾウとか発想が面白い。撮影も凝ってる。適度にグロ。そして終盤まさかの展開!
今の時代から見るとアウトだろうなというような撮影も。猛獣た
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