神戸

やさしい本泥棒の神戸のネタバレレビュー・内容・結末

やさしい本泥棒(2013年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

私たちは本を通して過去を知り、未来を夢見ることが出来る。そして、誰かの生涯を綴るのにも
人生は選択の連続で、一人一人違った境遇と時代に生まれた中で
どんな選択をして生きて、最後に訪れる誰かとの別れにそなえるのか
人生はそんな唯一無二の物語を描くようなものなのだろうし、だからこそ死神は人に『とりつかれている』と例えたのだと思った

記憶は魂の蔵書である
神戸

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