いやよセブン

想いのこしのいやよセブンのレビュー・感想・評価

想いのこし(2014年製作の映画)
3.0
ポールダンサー3人とマネージャーの乗った車が、前に飛び出して来た若い男を避けようとして反対車線に飛び出し、衝突事故を起こし全員死んでしまう。
母子家庭で小学生の男の子がいた女性(広末涼子)、結婚式目前だった女性(木南晴夏)、野球部のマネージャーだった女子高生(松井愛莉)、そして消防隊員OBの男(鹿賀丈史)の4人は幽霊となりさまよい始める、
事故の原因を作った男は典型的なチャラ夫で、ほとんど怪我はなかったのだが、4人の幽霊が見え、まとわりつかれてうざくてしょうがない。
消えてもらうために想いのこしを解決するのに協力するのだが・・・。
ベタだが泣ける。