ゴードン

インサイド・ヘッドのゴードンのレビュー・感想・評価

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)
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目指せ1000レビュー!! 11本目〜

🎞こんな人におすすめ🎞
●ピクサー好きな人・興味ある人
●大人の人(子供も楽しめるけど、大人の方が色々感じられて楽しめると思います)
●元気をもらいたい人

ピクサーすげ〜って思う映画。こうも上手に人の感情を表現した映画はないんやないかなと。ほんと泣ける。反抗期?思春期?どっちやったか、こういう感情なんやって勉強になる。
ビンボンのところは泣けます。自分はやばかった。
思い出って、どんどんどんどんどんどん上積みされていくきさ、あんなに楽しかった思い出も、薄れてしまって、大人になる頃には忘れてしまって、なんか当たり前のことやけど、寂しいよな。
悲しみがあるから、楽しいこともより楽しくなるんやから、落ち込んだり、笑ったり、泣いたり、いっぱいしながら、生きていきたいな。
悲しい思い出も周りが共感する事でいい思い出になるんやなって学ばせてもらった。
もしかしたらピクサーの中で1番好きかなぁ

🎥ざっくりあらすじ🎥
主人公はライリーという女の子。生まれた時にヨロコビという感情ができ、少し遅れてカナシミができる。成長していく中でイカリ、ムカムカ、ビビリという様々な感情が生まれてきます。
そして、11歳になったライリーは明るくて元気でアイスホッケーをやってる活発な女の子へと成長します。ある日、田舎で暮らしていたが、父親の仕事の都合で都会へと引っ越すこととなる。
引っ越した先の生活になかなか馴染めず、心の中で5つの感情がライリーの幸せを守ろうと奮闘する話し。

※2017年に最低2度鑑賞。
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