頭の中の感情たちというコンセプトが面白いですよね。ピクサーだし、外れはないだろうな〜と思って観ました。正直思った程ではなかったんですが、まあまあ面白かったです。
頭の中をファンタジックに描いていて、ついていけないな〜と思う部分もあったのが残念かな。でも最後はちょっと泣いちゃいました。初めてカナシミを受け入れたことが頭の中の感情たちともリンクして伝わってきたからかな。
感情を「ヨロコビ」「カナシミ」「ビビリ」「ムカムカ」「イカリ」の5つにしたのはなぜなんだろう?なんかうまく選んだって感じがしない。
ボーナスコンテンツ「ライリーの初デート?」のお父さんがなんか好きです。笑えました。