主人公ライリーの頭の中にいる感情達《ヨロコビ・カナシミ・イカリ・ムカムカ・ビビリ》がライリーを幸せにしようと努力していく話。
ライリー自身は 住んでいたミネソタからサンフランシスコに引っ越して、新しい生活に馴染もうと努力していく。
一方で頭の中ではカナシミが他の感情達からちょっとハブかれてる感じで、みんながカナシミの存在する意味を知ろうとしていきます。
同じ場面で起こってる事なのに、なんだか2つの物語を見ている様な気分でした(=^x^=)
★【感想】
自分的にディズニー映画史上の中でもかなり上位の方で好きな作品でした！
いやー、本当良い。
映画館で一回見て、今回2回目だけどやっぱり良かった。
作品としても楽しめたし、自分自身と掛け合わせて見てたりもしてました！
子供も楽しめるし、大人もかなり楽しめる、いや どっちかっていうと大人向け映画かもしれない。
まだ見てない方、是非見てみて下さい！オススメですd(^_^o)
★【気づいた点】
本当よく出来てる作品。
こんなに複雑で難しい内容をこんなに分かりやすく、面白く、しかも終いには泣かせてくれるし…
今までのピクサーやディズニー映画に無い感じで本当好きでした！
佐藤二朗さんの吹き替え本当素晴らしかったです！
あと見ていて思ったのが
カナシミもそうだけど それよりもイカリをどうにかするべきなんじゃないかと思った 笑
ヨロコビも重要な感情だけど、カナシミも同じ位大事。
カナシミがあるからヨロコビが生まれる訳で、要らない感情なんてないって事が見終えて分かりました。本当深かったです
