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アーロと少年のssのレビュー・感想・評価

アーロと少年(2015年製作の映画)
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もし恐竜が絶滅していなかったら…の世界。

ディズニーとなれば、いつも前のめりになるはずが、なんだかずっとノーマークで、知らぬうちにレンタル化されていた。位のテンション。
なのに、やっぱりみるみるディズニーマジックに包まれ、びょーびょー泣いておりました。

アーロもスポットも健気で、でも孤独を抱えて生きている。

凝ったキャラクターたちが連なって出てくるわけでもなく、至ってシンプル。
Tレックスって見た目からずっとどんな映画であろうと悪役を買って出てただろうに…なんだかほっこり。

片桐はいり氏の声、ちょっとお転婆で優しさのある声、とても素敵でした。

2017/7/9
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